中国の結腸直腸癌患者の抗EGFR抗体ERBITUX初治療Ph3試験が目標達成
- 2016-04-26 - 2016年4月25日、
Merck KGaA は、RAS遺伝子が野生型の転移性結腸直腸癌(mCRC)を患う中国人患者が参加した第3相試験(TAILOR試験)の結果、同社の抗EGFR抗体ERBITUX(cetuximab)とFOLFOX化学療法による初治療群の無増悪生存(PFS)がFOLFOX化学療法のみの治療群を有意に上回ったと発表しました。 (2 段落, 266 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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