新型コロナウイルスと関連しうる川崎病が仏のパリで急増〜全員に胃腸症状あり
Free!4月17日から5月7日の11日間にフランスのパリの大学病院にいつもなら2週間に1例ほどの川崎病小児が17人も入院し、全員が胃腸症状を呈し、82%が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検査陽性でした(17人中7人からウイルス検出、16人中14人からはウイルスへの抗体検出)。
11人は川崎病ショック症候群を呈して集中治療を要し、12人には心筋炎が認められました。
全員に免疫グロブリンが投与され、経過は全員良好でした。
該当するデータが見つかりませんでした。
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