Incyte社 膵癌第2相試験でruxolitinibの生存改善効果を確認

  • 2013-08-22 - 2013年8月21日、Incyte Corporationは、再発/治療抵抗性転移性膵癌患者のプラセボ対照第2相試験(RECAP試験)の結果、JAK 経路阻害の有益効果が最も期待しうると事前に判断されたサブグループの生存がJAK1/2阻害剤Jakafi (ruxolitinib, ルクソリチニブ) で有意に改善したと発表しました。 (2 段落, 327 文字)
  • [全文を読むには有料会員登録が必要です]
  • [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
  • [メールマガジン(無料)をご利用ください]

Incyte Corporation 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2015-11-11 Lilly 関節リウマチや乾癬性関節炎の成功Ph3試験結果詳細を報告
  • 2015-11-06 Incyte社 IDO1阻害剤と抗PD1薬併用の有望な抗腫瘍効果を確認
  • 2015-10-15 Lilly 経口リウマチ薬Baricitinibが注射薬Humiraに勝利
  • 2015-09-30 Lilly JAK阻害剤がメトトレキサートに勝利/関節リウマチPh3試験
  • 2015-09-03 Incyte 中国のHengrui Medicine社から抗PD-1抗体をライセンス
この記事のカテゴリ
全文記事サンプル [全文読める記事の一覧です]
この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧

この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。