新型コロナウイルス感染やワクチンで備わったT細胞は心配な変異株も相手しうる
- 2021-03-07 - 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染(COVID-19)を経た11人とPfizer/BioNTechやModernaのmRNAワクチン・
BNT162b2や mRNA-1273を接種した19人のCD4+/CD8+ T細胞を調べたところ中国武漢からのSARS-CoV-2元祖や南アフリカで見つかったのを含む変異株幾つか(B.1.1.7、B.1.351、P.1、CAL.20C)からのスパイク蛋白質ペプチドをおよそ別け隔てなく認識しました。 (2 段落, 312 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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