抗TNF薬に伴う皮膚病変でその使用を中止する必要は滅多にない
- 2015-12-09 - 炎症性腸疾患(IBD)患者の
Remicade(infliximab)等の抗TNF薬治療では皮膚病変がよく生じますが、単一施設でのレトロスペクティブコホート試験の結果によると、すぐに皮膚科医に診てもらえば治療を中断する必要は滅多にないようです。 (2 段落, 238 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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