NK細胞をPD-L1が出しゃばらないように活性化することでワクチン効果を促せる
- 2022-04-14 - B型肝炎ウイルス(HBV)慢性感染を模すマウスへのワクチン接種後のT細胞反応を肝臓のナチュラルキラー(NK)細胞はもっぱら妨げており、その作用にはNK細胞でのPD-L1発現亢進が寄与しており、NK細胞を活性化するサイトカインとPD-L1の遮断の併用でワクチンへのHBV特異的CD8+T細胞反応を促しうることが示されました。 (2 段落, 283 文字)
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