かつての肥満薬を成分とするZogenix社のドラベ症候群薬FINTEPLAをFDAが承認
- 2020-06-27 - 小児期に発症する稀なてんかん・ドラベ症候群(Dravet syndrome)を治療するZogenix社のセロトニン受容体活性化/細胞外セロトニン増加薬
FINTEPLA(フィンテプラ)経口液剤が米国FDAに承認され、かつて肥満成人の体重を減らす薬として販売されていて心臓弁膜症や肺動脈性肺高血圧症の懸念により1997年に販売停止となったfenfluramine(フェンフルラミン)の低用量を成分とする同剤は年間およそ一千万円(96,000ドル)ほどの定価で販売されます。 (2 段落, 382 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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