アンドロゲン受容体遮断薬が歯が立たない前立腺癌にACK1阻害が有効らしい
- 2022-06-17 - アンドロゲン受容体(AR)をリン酸化するチロシンキナーゼACK1の過剰発現を続けさせるARアセチル化が
enzalutamide(エンザルタミド)などのAR遮断薬の前立腺癌治療の妨げとなっており、ACK1阻害低分子化合物・(R)-9bはARリン酸化のみならずそれに続くARアセチル化も防ぎ、 エンザルタミド無効のマウス前立腺癌の増殖を妨害しました。 (2 段落, 231 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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