トポイソメラーゼ阻害剤はクローン病に有効かもしれない
- 2022-08-27 - 蛋白質・ヒストンにDNAが巻き付いた構造・ヌクレオソームが連なって形成されるクロマチンを読む蛋白質・SP140はトポイソメラーゼ(TOP1/2)の働きを抑制する役割を担い、SP140の機能損失変異でクローン病が生じ易くなることにはトポイソメラーゼが好き勝手に振る舞ってマクロファージ機能がおかしくなることがどうやら寄与しているようです。 (3 段落, 332 文字)
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