GSK社実施試験のうち試験薬に不利な結果の投稿/出版を控える偏りは認められず
- 2017-04-23 - 全ての臨床試験の結果を原則としてその完了から18か月以内に医学誌に投稿することを2009年から始めている
GlaxoSmithKline が実施して2009年1月から2014年6月に完了した1064試験のうち2016年2月までに医学誌に投稿された904試験(85%)を同社の研究者が解析したところ、試験薬に不利な結果の比較試験の方が有利な比較試験より投稿率(92% v 79%)も出版率(77% v 66%)も高く、試験薬に不利な結果の投稿や出版を控える偏りは認められませんでした。 (2 段落, 417 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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