原因不明の胸痛と後の心血管疾患リスク上昇が関連
- 2017-04-04 - 初の胸痛で一般診療を受けた英国の成人17万人以上のデータを解析したところ、大部分(72.4%)は原因を特定できず、ほぼ全員(95.2%)はその後6か月までに心血管疾患の診断を受けませんでしたが、そのような未診断患者は冠動脈以外の胸痛原因の診断を得た患者に比べて5.5年間の追跡期間中の心筋梗塞や心血管疾患(CVD)リスクが高いことが示されました。 (2 段落, 225 文字)
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