先立つ治療3回以上の多発性骨髄腫患者の約4割がJ&Jのteclistamabで完全寛解
- 2022-06-07 - 先立つ治療回数が3回以上の再発/治療抵抗性(r/r)多発性骨髄腫患者へのJohnson & Johnson(J&J)のBCMA×CD3二重特異性抗体
teclistamab(テクリスタマブ)の第1/2相試験(MajesTEC-1)での効果はどうやら日増しに上向いており、中央値14.1か月の追跡での奏効率は63%(104/165人)、完全寛解率39%(65/165人)、今回の解析での奏効持続期間中央値は18.4か月、完全寛解達成患者の奏効持続期間中央値はまだ頭打ちになっていません。 (3 段落, 392 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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