パーキンソン病を腸から治すスクアラミン化合物ENT-01のPh2b試験が進行中
- 2019-11-15 - 腸の神経網で作られすぎたαシヌクレイン(αS)が中枢神経系(CNS)に長い間送り込まれて神経細胞が傷んでパーキンソン病を引き起こす恐れがあり、サメの肝臓/胆嚢から見つかった陽イオン性スアミノステロール・スクアラミン(squalamine)のような化合物でENSのαS凝集を制すればパーキンソン病の進展を遅らせれるかもしれません。 (5 段落, 506 文字)
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