胆管癌へのFGFR2阻害剤の効果がmTO阻害剤で回復しうる
- 2020-01-15 - 胆管癌へのBridgeBio Pharma社のFGFR阻害剤
infigratinibの効きを悪くするFGFR変異2つ・p.E565Aとp.L617Mが見つかり、前者p.E565A変異はPI3K/AKT/mTOR経路を亢進して infigratinibやその他のFGFR阻害剤( AZD4547, erdafitinib, dovitinib, ponatinib, TAS120)を効かなくすると分かりました。 (2 段落, 376 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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