J&JとAZ社のCOVID-19のワクチンの下地アデノウイルスが血栓症と関連しうる
- 2021-04-18 - Johnson & Johnson(J&J)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン
Ad26.COV2.S(JNJ-78436735)を接種した48歳の白人女性に生じた重度血小板減少を伴う脳静脈洞血栓症(CVST)や内蔵静脈血栓症の経過を報告した医師が、同様の病態が認められているAstraZenecaワクチン ChAdOx1 nCoV-19(AZD1222)と共通するワクチン下地・アデノウイルスベクターがそういう免疫性の血栓形成血小板減少症(immune thrombotic thrombocytopenia)と関連するのかもしれないと考察しています。 (2 段落, 414 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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