重度COVID-19と脳症・不穏や混乱が関連〜13人中2人に出来ての虚血性脳卒中
- 2020-04-16 - 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者58人の神経所見を調べたところ不穏(69%;40/58人)や混乱(65%;26/40)を主とする脳症が多く認められ、13人をMRI画像検査したところ3人に発生からまだあまり経っていない虚血性脳梗塞が認められました(急性2人、亜急性1人)。 (2 段落, 226 文字)
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