大日本住友製薬のD2受容体に結合しない統合失調症薬の成功Ph2試験論文報告
- 2020-04-16 - よくあるD2受容体結合ではなく別の2つ・TAAR1と5-HT1A受容体を活性化する大日本住友製薬の化合物
SEP-363856で統合失調症を治療して精神症状指標・PANSS総得点(30-210点;点数が大きいほど重症)がプラセボに比べて7.5点多く下がった第2相試験(SEP361-201)結果が論文になりました。 (5 段落, 405 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-02-13|統合失調症
+ 環状RNA・circHomer1a欠損マウスは精神病患者によくある順応性低下を呈する
2020-02-13|統合失調症
+ 早く治療し始めたところで統合失調症の進行を遅らせることはできないらしい
2019-12-24|統合失調症
+ Intra-Cellular社の統合失調症薬Caplytaを米国FDAが承認
2019-11-19|統合失調症
+ Karuna社の脳のムスカリン受容体活性化剤KarXTの統合失調症Ph2試験目標達成
2019-07-16|統合失調症
+ 32の抗精神病薬の統合失調症治療効果の比較〜402試験のメタ解析
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。