胞状奇胎を調べたら染色体が二揃いの精原細胞の誤注入が原因と示唆された
- 2021-03-11 - 無精子症で不妊クリニックに通う夫の精子の前駆細胞・円形精子細胞(round spermatid)を卵子に注入して作った筈の胚盤胞が子宮内に移植されたその妻が被った全胞状奇胎(CHM)が夫の末梢白血球と同一の遺伝配列で女性由来の核DNAを含んでいませんでした。 (4 段落, 333 文字)
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
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