貧困層や健康不心得な人等の社会的弱者ほどCOVID-19を甘く見ていた/米国調査
Free!米国に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が迫り始めた3月13-20日にシカゴの持病もちの成人630人に尋ねたところ、黒人・貧乏人・健康不心得(low health literacy)の人は自分は感染しないとより思い込んでおり、COVID-19をより軽視し、流行への覚悟が足りず、政府が流行を防いでくれるとより思い込んでいました。
貧困層、マイノリティー、健康不心得な人に訴えが届かないか響かないことがたぶん仇となってCOVID-19流行が健康格差を悪化させる恐れはかなり高く、そういう社会的弱者を導くより強力な公衆衛生の取り組みが必要と著者は言っています。
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