小児の1型糖尿病の診断/治療遅延が増えているようだ/米コロラド州
- 2015-04-23 - 米国コロラド州で1998-2012年に1型糖尿病(T1D)と診断された18歳未満の若者を調べたところ、その診断時に糖尿病の重い合併症・糖尿病性ケトアシドーシスの基準も満たしていた若者の割合は29.9%から46.2%へと上昇しており、診断や治療の遅れを経験している若者は増えているようです。 (2 段落, 218 文字)
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