転移癌の術後アンチネオプラストン治療で全生存は改善せず
- 2015-03-29 - 結腸直腸癌の肝転移の切除治療を受けた患者65人が参加した無作為化試験の結果、ヒトの血液や尿中に認められるペプチド/アミノ酸成分・アンチネオプラストン(Antineoplaston)2種・A10とAS2-1術後治療の全生存や無再発生存(RFS)改善効果は認められませんでした。 (2 段落, 199 文字)
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