虚血性脳卒中/TIAへのAstraZenecaの抗血小板薬BRILINTA第3相試験の論文報告
- 2020-07-16 - 軽度〜中等度(NIHSSスコア5以下)虚血性脳卒中か要注意な一過性脳虚血発作(TIA)発症後すぐからのAstraZeneca(アストラゼネカ)の血小板表面受容体P2Y12阻害剤
BRILINTA(ブリリンタ;ticagrelor、チカグレロル)+ アスピリンは アスピリン単独に比べて30日以内の脳卒中か死亡の発現を若干減らしましたが(6% vs 7%)、身体障害の発現率に差はなく、重度出血をよりもたらしました(0.5% vs 0.1%)。 (2 段落, 360 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
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