骨粗鬆症薬のうちデノスマブとSERMの有症骨折予防効果は示されていない
- 2023-05-11 - これまでの無作為化試験一揃いを解析したところ閉経女性の骨粗鬆症の治療薬・ビスホスホネート、副甲状腺ホルモン受容体活性化剤、スクレロスチン阻害抗体
romosozumab(ロモソズマブ)はプラセボに比べて有症の骨折(Clinical fracture)を防ぐ効果がありましたが、RANKL阻害剤 デノスマブと選択的エストロゲン受容体調節薬(SERM)はそうではなくプラセボを上回る有症骨折予防効果は認められませんでした。 (2 段落, 414 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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