Merck KGaAのBTK阻害剤evobrutinib中用量に限り多発性硬化症病変を抑制/Ph2b
- 2019-05-12 - Ph2b試験の結果、Merck KGaAのブルトンチロシンキナーゼ(BTK)阻害剤
evobrutinibは試した低・中・高の3用量のうち中用量に限りプラセボに比べて多発性硬化症(MS)脳病変・ガドリニウム造影剤増強T1病変を抑制しましたが、年間再発率や体の不自由さの進行についてはどの用量もプラセボと有意差がありませんでした。 (2 段落, 243 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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