MerckのBACE1阻害剤でアルツハイマー病進展防げず〜アミロイド仮説を疑問視
- 2018-05-04 -
Merck & Co の経口のβセクレターゼ1(BACE1)阻害剤Verubecestat(MK-8931)でアルツハイマー病患者の脳脊髄液(CSF)中のAβは意図したとおり最大限に減ったものの、肝心の認知機能や体の不自由さの進展は抑制できなかったプラセボ対照第3相試験結果が論文になりました。 (2 段落, 266 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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