IgA抗体は感染防御のみならず腸内細菌の構成にも寄与しているようだ
- 2018-05-04 - 粘膜に最も豊富な抗体IgAを欠く患者とそうでない人の糞を調べた結果、IgAは腸内微生物の構成に寄与しており、IgAが欠損してもIgMが部分的にその代役を担って微生物組成が明らかに異常になるのを防いでいるらしいことが示されました。 (2 段落, 170 文字)
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