抗原提示細胞上のHVEMを標的にする抗原は強力な免疫反応を惹起する〜ヘルペスウイルスの糖タンパク質Dと抗原を融合させると免疫反応が増強する
- 2008-02-02 - 抗原提示細胞上のヘルペスウイルス侵入仲介因子(herpesvirus entry mediator、HVEM)とB細胞・T細胞減弱因子(B- and T-lymphocyte attenuator、BTLA)の相互作用によってB細胞やT細胞の活性化が阻害されます。一方、単純ヘルペスウイルス(HSV)の糖タンパク質D(gD)のC末端領域がHVEMのBTLA結合領域に結合することによってHVEM-BTLA相互作用が阻害されます。 (4 段落, 394 文字)
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