Mustang Bioの重症複合免疫不全遺伝子治療のPh1/2試験で免疫細胞数が正常化
- 2019-04-18 - 各々の患者から採取した骨髄幹細胞を共通γ鎖(IL-2受容体γ;IL2RG)遺伝子を入れた上で再び患者の体内に戻すMustang Bio社のレンチウイルス遺伝子治療
MB-107がPh1/2試験の下でX連鎖重症複合免疫不全症(X-SCID)乳幼児8人にまず施され、それらのうち7人のCD3+, CD4+ CD4+, ナイーブCD4+ T細胞とナチュラルキラー(NK)細胞数が正常化しました。 (5 段落, 476 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2016-12-05|重症複合型免疫不全
+ 造血前駆細胞を胸腺に向かわすBCL11B遺伝子変異による重症複合免疫不全を同定
2015-05-07|重症複合型免疫不全
+ GSK 超稀な重症免疫不全ADA-SCIDの遺伝子治療を欧州承認申請した
2015-03-31|重症複合型免疫不全
+ Sigma-Tau社 ADA欠損症薬EZN-2279をFDAが希少疾患薬指定
2014-10-09|重症複合型免疫不全
+ 重症免疫不全の自己不活性化ベクター遺伝子治療の効果が示された
2014-08-20|重症複合型免疫不全
+ 重症複合免疫不全症は予想より多く生じている/米国
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。