Nektar社のTreg刺激薬Ph1b試験のアトピー性皮膚炎治療効果は有意だったらしい
- 2023-08-08 - 全身性エリテマトーデス(SLE)Ph2試験失敗を受けてEli Lillyが手放した調節性T細胞(Treg)刺激薬
rezpegaldesleukin(レズペガルデスロイキン、rezpeg)のLillyによるPh1b試験解析に誤りがあり、Nektar Therapeutics社が解析し直したところ同剤高用量投与群のアトピー性皮膚炎(AtD)治療効果指標EASI奏効率がプラセボを有意に上回っていました。 (3 段落, 462 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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