超音波利用リンパ節穿刺のサルコイドーシス診断能は良好
- 2013-06-19 - ステージ1/2の肺サルコイドーシスが疑われる患者が参加した無作為化試験(GRANULOMA試験)の結果、超音波の案内に基づく胸腔内リンパ節穿刺(Endosonography with intrathoracic nodal aspiration)の方が気管支鏡肺生検より診断率(Diagnostic yield)が優れていました(80% vs 53%、P<0.001)。 (2 段落, 221 文字)
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