宇宙飛行士の深部静脈血栓症(DVT)治療〜宇宙にいる間に血流は再開せず
- 2020-01-07 - 国際宇宙ステーション(ISS)で米国航空宇宙局(NASA)の仕事をする宇宙飛行士に内頸静脈の深部静脈血栓症(DVT)が生じ、ISS保管分の
enoxaparin(エノキサパリン)と地球からのシャトル便でISSに届いた ELIQUIS(apixaban)で90日以上治療されても血流は再開しませんでしたが、地球に戻ったところ血栓はすぐに解消し、その後症状なく過ごすことができています。 (2 段落, 294 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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