H3K4me3は抗体生成DNA切断酵素RAGの自制をアロステリックに解く

  • 2014-12-28 - 多数の抗体を生み出すのに必要なDNA再編機構(recombination)でのDNA切断を担当する酵素RAGのPHD部分は自己抑制領域を有し、盛んに転写されているDNA(活性クロマチン)に特有の後成的修飾H3K4me3がその自己抑制をアロステリックな作用を介して解くことが示されました。 (2 段落, 212 文字)
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