難治性乳癌の抗HER2薬治療Ph2結果を第一三共/AstraZenecaが報告〜奏効率61%
- 2019-12-12 - HER2標的治療2回以上を含む治療回数中央値6回のHER2陽性転移性乳癌患者をDaiichi Sankyo(第一三共)/AstraZeneca(アストラゼネカ)の細胞死誘導薬(トポイソメラーゼI阻害剤)付き抗HER2抗体
trastuzumab deruxtecan(DS-8201)で治療して主要目標を達成した対照群なし第2相試験DESTINY-Breast01の詳細な結果が報告され、奏効率はPh1試験とほぼ同じ61%、奏効持続中央値は15か月、無増悪生存(PFS)中央値は16か月でした。 (3 段落, 391 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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