SGLT2阻害剤dapagliflozinとempagliflozinは駆出率低下心不全の治療に欠かせない
- 2020-09-01 - SGLT2阻害剤
FARXIGA(フォシーガ;dapagliflozin)を調べたDAPA-HF試験と別のSGLT2阻害剤 Jardiance(ジャディアンス;empagliflozin)を調べたEMPEROR-Reduced試験をまとめてメタ解析した結果、駆出率低下心不全(HFrEF)患者の心不全入院を減らすのをそれら2剤は大いに助け、腎臓予後を改善して死亡全般や心血管死を予防しうると示唆されました。 (2 段落, 349 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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