ゲノム編集で胎児ヘモグロビンを発現するようにした造血細胞がサルに長く定着
- 2019-08-02 - 胎児ヘモグロビン(HbF)発現を切る遺伝子領域をCRISPR-Cas9ゲノム編集技術で取り除いた造血幹/前駆細胞(HSPC)が移植後に確実に定着してHbF発現を安定して維持し続けうることがサルの実験で確認されました。 (2 段落, 201 文字)
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