MerckのHIV薬islatravirのより低用量のPh3試験が始まる〜Ph2も用量引き下げ
 ・ islatravir月1回投与のHIV予防の開発が中止された旨追記しました。
キメラ抗原受容体T細胞治療で全身性エリテマトーデス患者5人が長く寛解を維持
 ・ 寛解の持続について訂正しました(長ければ17か月もの寛解→長ければ治療後17か月時点での寛解)
非小細胞肺癌へのAmgenのKRAS阻害剤sotorasibのPh3試験で生存改善認められず
 ・ 関連ニュースを追加しました。

第一三共のエンハーツの技術はSeagen社のものという主張を米国仲裁協会が否定

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2022-08-14 | コメント

Daiichi Sankyo(第一三共)のEnhertu(エンハーツ)や同剤と同じ類の装填抗体(ADC)薬幾つかに使われているリンカーやその他技術はSeagen社の技術の改良版であり、2008年の両社の提携の決まりによるとSeagen社の所有物であるとの主張を米国仲裁協会が否定しました。

一方、第一三共がSeagen社の特許を侵害しているとの裁判ではSeagen社のその主張が支持されており、第一三共の特許侵害でSeagen社が受け取る損害賠償額は4182万ドルとされています。

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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。