KRAS変異肺癌にMerckのKeytruda単独投与が有効〜一方非変異患者は苦手らしい
- 2019-12-13 - PD-L1発現(TPSが1%以上)非小細胞肺癌(NSCLC)患者をMerck & Coの抗PD-1薬
Keytruda(キイトルーダ;pembrolizumab、ペムブロリズマブ)で初治療した第3相試験KEYNOTE-042のデータをKRAS変異の有無別に試しに解析したところ、KRAS変異を有する患者の同剤単独治療の全生存(OS)が化学療法( pemetrexedか パクリタキセル)を上回りました。 (2 段落, 394 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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