重症に比べて軽症のCOVID-19患者にはスパイク蛋白質を狙うIgG抗体がより多い
- 2020-12-28 - 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染(COVID-19)入院患者79人と外来または無症状のCOVID-19患者175人を調べたところ、軽症の患者は酷く重症の患者に比べてスパイク蛋白質〔のS1や受容体結合領域(RBD)〕を狙うIgG抗体がヌクレオカプシドを狙う抗体に比べてより多いことが示されました。 (2 段落, 198 文字)
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