翻訳されずHIV粒子に詰まれるRNA構造が5’末端のグアノシン1つで出来上がる
- 2020-04-24 - 5’末端のグアノシンが1つのHIV RNAは翻訳に使わず新たなHIV粒子に詰められるRNAに特有の二量体構造をとり、翻訳/スプライシングに必要なキャップを隠してGag蛋白質との結合領域を顕わにすると分かりました。 (3 段落, 267 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-10-01|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV治癒を達成した”ベルリンの患者”Timothy Ray Brown氏が白血病再発で死亡
2020-05-18|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIVの長い5′末端反復が発現を強いるT細胞遺伝子がHIVの居座りに寄与してそう
2020-05-11|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV患者の幹細胞移植後束の間のT細胞活性化亢進時にHIV再潜伏の種ができ易い
2020-03-29|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 多剤耐性患者のHIVがViiV社のgp120結合薬fostemsavir(フォステムサビル)で減少
2020-03-23|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 血小板にHIVがいると抗レトロウイルス薬でウイルスは減っても免疫が回復しない
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。