HCV全経口薬治療2種の高い持続陰性化率が示された/NEJM報告
- 2014-05-05 - NEJM誌掲載の3試験(VALENCE試験とPEARL-III/W試験)の結果、遺伝子2型C型肝炎ウイルス(HCV)感染患者については12週間、遺伝子3型HCV感染患者については24週間の
Sofosbuvir(ソホスブビル)+ ribavirinによる全経口薬治療の高い持続陰性化(SVR)達成率や未治療の遺伝子1型HCV感染患者の別の全経口薬治療( ABT-450/r-ombitasvir+ dasabuvir)の同じく高いSVR達成率が確認されました。 (3 段落, 529 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-04-11|C型肝炎
+ 18歳以上の米国成人が皆1回はC型肝炎検診を受けることを求める方針が示された
2020-02-27|C型肝炎
+ HCV感染の検査を増やす取り組みの一応の効果が示された
2019-08-28|C型肝炎
+ 18-79歳成人は皆C型肝炎ウイルス感染検診が必要との暫定見解をUSPSTFが発表
2019-02-13|C型肝炎
+ 慢性HCV感染のウイルス直撃薬治療と死亡や肝癌リスク低下が関連
2019-02-04|C型肝炎
+ C型肝炎の発現や死を2030年には2015年と比べてそれぞれ81%と61%減らしうる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。