低ABI被験者の試験でアスピリンの心血管イベント抑制効果示せず
- 2010-03-04 - 心血管疾患や脳血管疾患のリスク上昇と関連する低足関節上腕血圧比(低ABI)の男女が参加した無作為化試験の結果、平均8.2年間の追跡調査期間中のアスピリン群とプラセボ群の心血管プライマリーエンドポイント(冠動脈イベント、脳卒中、血行再建)発現率に有意差はありませんでした。 (2 段落, 203 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-19|循環器疾患全般
+ 労して遺伝子情報を得たところで心疾患リスク予想は全くまたは大して改善せず
2020-02-02|循環器疾患全般
+ LPL活性を両極端から助けるCorvidia社ペプチド薬でマウスのトリグリセリド減少
2020-01-25|循環器疾患全般
+ 危険に応じたアドレナリン分泌が心拍を高める仕組みの一翼を担う蛋白質が判明
2019-12-05|循環器疾患全般
+ 運動時の循環前駆細胞(CPC)測定は冠疾患患者の予後予想により有益
2019-12-04|循環器疾患全般
+ 非HDLコレステロール値が高いほど冠疾患や脳卒中を被り易い
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。