人工呼吸を要する重症患者のPPI治療で肺炎リスクが上昇しうる
- 2009-09-17 - 人工呼吸が必要な重症患者のプロトンポンプ阻害剤(PPI)・パントプラゾール(pantoprazole)によるストレス潰瘍予防治療(SUP)はヒスタミンH2受容体アンタゴニスト・ラニチジン(ranitidine)によるSUPに比べて肺炎リスクが高いことを示したレトロスペクティブ試験の結果が発表されました。 (3 段落, 260 文字)
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