ヘルペスウイルス感染症とアルツハイマー病の成り立ちの関連が支持されず
- 2022-08-26 - 米国メリーランド州ボルチモア地域住民の長期追跡試験Baltimore Longitudinal Study of Aging (BLSA) の参加者1,009人を調べたところヘルペスウイルス感染症(symptomatic herpes viruses infection)と脳白質の縮小や注意力低下などの神経認知の心配事が関連しましたがアルツハイマー病(AD)の脳萎縮特徴、AD関連血漿成分Aβ量、神経変性指標・神経フィラメント軽鎖(NfL)量などとの関連は認められませんでした。 (2 段落, 286 文字)
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