eFFECTOR社の翻訳因子阻害剤がPD-L1発現抑制により肝癌マウスの生存を改善
- 2019-01-17 - eFFECTOR Therapeutics社の翻訳因子eIF4Eリン酸化阻害剤(MNK1/2阻害剤)
tomivosertib(eFT508)はG12D変異KRAS(KRASG12D)が過剰発現MYC(MYCTg)と相まみえた肝癌のPD-L1蛋白質量を半分に減らして抗癌免疫を促して癌の進展や転移を防ぐことがマウス実験で示されました。 (2 段落, 335 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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