ダイアモンドプリンセスでの待機でより多くがCOVID-19感染を被ったらしい
Free!スウェーデンのUMEA UNIVERSITYの研究者の解析によると、客船ダイアモンドプリンセス(Diamond Princess)で待機させずにすぐに全員を下船させて新型コロナウイルス感染(COVID-19)者やその恐れがある人を手当てしたほうが感染者数は少なくて済んだようです。
Diamond Princessの乗客/乗員は19日まで待機させられ、研究者の解析ではその待機での感染者数は246人、2月3日にすぐに下船した場合の感染者数は76人と推定されました。
実際はどうだったかというと、香港で下船した1人がCOVID-19感染していたことを受けて乗客/乗員は日本の横浜港で乗船のまま2月3日から19日まで待機させられて結果的に2月20日までに3,700人中619人(17%)がCOVID-19を被りました。
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