Merck まだPh1段階のKeytruda+自前抗CTLA4薬併用の開発の遅れへの対策
- 2017-06-12 -
Merck & Co の抗癌免疫誘導薬Keytruda(pembrolizumab)は免疫チェックポイントPD-(L)1阻害剤市場で優勢を誇るものの、自前のCTLA-4阻害剤 MK-1308との併用の開発はまだ第1相試験段階に入ったばかりで、 Bristol-Myers Squibb (BMS)のOpdivo(nivolumab)+ Yervoy(ipilimumab)や AstraZeneca のImfinzi(Durvalumab)+ tremelimumabがどちらも第3相試験段階にあるのに比べてかなり遅れています。 (3 段落, 762 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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