鳥インフルエンザウイルスによる肺損傷を間葉系幹細胞で防ぎうる
- 2016-04-19 - 病原性が高い鳥インフルエンザウイルス株H5N1やH7N9は季節性インフルエンザウイルスに比べて肺胞上皮細胞の肺胞液排出をより妨げ、間葉系幹細胞(MSC)の静注は肺胞液排出障害やイオンチャネル発現低下を防いだりH5N1感染老齢マウスの生存を長らえうることが示されました。 (3 段落, 287 文字)
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