中〜強度運動は座位時間と独立して小児心血管代謝状態を改善しうる
- 2012-02-15 - 4-18歳の小児/思春期若者の中〜強度の運動(MVPA)時間や座っている時間(座位時間)と心血管代謝リスク因子(胴囲、収縮期血圧、空腹時トリグリセリド、HDLコレステロール、インスリン)の関連を調べたところ、中〜強度の運動をよくしている小児/思春期若者の心血管代謝リスク因子は座っている時間の量とは関係なく良好でした。 (2 段落, 202 文字)
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