テルミサルタンで脳卒中の再発は防げない
- 2008-08-28 - 虚血性脳卒中を発現して間もない患者およそ2万人が参加したプラセボ対照試験の2.5年間の追跡調査の結果、脳卒中再発・主要な心血管イベント・糖尿病の発現率はARB降圧薬・テルミサルタン(telmisartan)投与群とプラセボ群で差はありませんでした。 (3 段落, 254 文字)
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-07-02|脳卒中
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2020-02-21|脳卒中
+ 脳卒中患者に神経保護薬nerinetideを投与しても血栓除去後の機能転帰改善せず
2020-02-12|脳卒中
+ 楽観的な脳卒中患者ほどより回復する
2020-02-12|脳卒中
+ 帯状疱疹ワクチンと脳卒中リスク低下が関連
2020-02-03|脳卒中
+ 脳脊髄液が押し寄せて脳組織が水浸しになることで脳卒中後の脳浮腫が生じる
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ARBは高価格すぎて、アメリカではいまだにシェアがACEの方が高く、降圧剤としてARBは気軽に出せないと循環器医師から聞きました。アメリカではまずは降圧剤としては利尿剤からだと聞きました。