抗TSLP抗体薬AMG157の第1相試験で有望な抗喘息作用が示された
- 2014-05-21 - 軽度のアレルギー性喘息患者31人が参加したプラセボ対照第1相試験の結果、アレルギー性炎症に大いに寄与すると考えられているサイトカインTSLP(胸腺間質性リンパ球新生因子)の活動を阻害するモノクローナル抗体
AMG 157はアレルゲン曝露に伴う気道の喘息反応(気管支収縮)や炎症マーカーを有意に抑制しました。 (3 段落, 255 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Amgen 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-15 Humira特許を覆すためのAmgen社の要請を米国特許商標局が却下
- 2016-01-05 AmgenがUnilifeに1500万ドルを払って装着型注射器の使用を検討中
- 2015-12-23 Amgenが殺癌ウイルス開発企業を取得
- 2015-12-16 Amgen 3つの薬剤の全権利をGSKから取り戻す
- 2015-12-10 再発骨髄腫のKyprolis治療で無増悪生存がより延長/ENDEAVOR試験
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-03-12|アレルギー
+ 腸のB細胞のクラススイッチ組換え阻止がピーナツアレルギー治療法となりうる
2020-02-04|アレルギー
+ Aimmune社のピーナツアレルギー治療薬Palforziaを米国FDAが承認
2020-01-21|アレルギー
+ 鼻の化学受容上皮細胞・刷毛細胞がアレルギー反応を誘発しうる
2020-01-06|アレルギー
+ スキンケア製品で生じる皮膚炎に抗原提示分子CD1aの露出が加担しているらしい
2019-09-16|アレルギー
+ ピーナツ蛋白質高用量摂取のピーナツアレルギー治療効果は止めるとすぐ衰える
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。